2005年06月16日

《少子高齢化と日本衰退》 勝俣恒久氏 電気事業連合会会長

■本日は会長■

勝俣恒久氏
電気事業連合会会長


■社長からの議題■

「少子高齢化と日本衰退」


■<社長>たちへの提案事項■

少子化に歯止めを掛けるビジネスを、考えてみましょう。

少子化が進み何か問題が発生してからでは遅いので、心配です。

もっと子供つくりませう・・・。


鬼ブログランク、見ていかない?



■提案事項にいたるまでの議事録■

少子高齢化が進む。

人口減少。

労働力の低下。

産業の衰退。

輸出競争力の低下。

外貨の獲得ができない。

輸入産業が圧迫。

食料が入ってこない。

ご飯食べられない。

お腹すいた。

貧困による犯罪。

スラム街できる。

おカネはあるところにはあるので、貧富の格差が大きくなる。

昔の素晴らしい日本はどこへいったんだ」ということになる。

日本沈没。


・・・こんな感じでしょうか。まあ、極端すぎますけど。


何年も前から少子化については、さまざまなメディアで取り上げられています。
日経新聞でも、少子については多く取り上げられてきました。
このことからも、いかに強く経済に関わっているか、感じとれるのではないでしょうか。

 

しかし、自分にはあまり関係ないや、と思っている人が多数なのではないでしょうか。
かく言う僕も、あまり実感はないのですが・・・。

しかし、少子化による労働力の低下というのは、とても重要な問題だと思います。
例えば中国。彼らの強さは、その人口の多さではないでしょうか。

 

人海戦術というわけではないですが、人数が多ければそれだけ層が厚くなります。
ビジネスにしても、スポーツにしても・・・。負けても砕けても後からあとから、どんどん湧き出てくるほどの人口がいれば、 それだけ能力の高いものが輩出されやすいともいえます。
(まあ、人口が多ければ多いなりの悩みもあるのでしょうけど)

 

勝俣氏は、この少子高齢化などの影響で輸出競争力が低下すれば「エネルギーや食料輸入のための外貨獲得もままならなくなる」 とコメントしています。

日本は材料を輸入、それを製品に加工して輸出し、外貨を獲得しています。で、そのカネを使って材料を輸入していきます。

ニワトリとタマゴの関係みたいなもので、輸出と輸入のどちらかでも滞ってしまえば、 両方とも衰退してしまうのだと思います。


勝俣氏は、電気事業連合会会長という立場だけに、電力供給などのエネルギー面について特に、 心配しているのでしょう。

電気の供給が満足に出来なくなったら、それこそ日本が沈没しそうですが。勝俣氏は「原子力発電をきちんと進めること」 が重要だと見ています。

 

とにかく、この少子化については、国をあげてもっとまじめに取り組むべき問題だと思います。

 


■会社概要■

 電気事業連合会
 (ちなみに勝俣恒久氏は、東京電力の社長です)

・ホームページURL
http://www.fepc.or.jp/


■原文掲載(日本経済新聞より)■

・記事掲載日
 [2005.06.16(木)]

・表題
 [原油高を侮らず]

・本文
▽…エネルギー多様化で日本の原油高への抵抗力は増しているとの通説に「これからは今まで以上の努力が必要」と反論する。 少子高齢化の進展と近い将来の人口減少時代の到来で「日本経済の成熟化が進み、産業構造の弾力性が失われつつある」と見るからだ。

 

▽…日本の輸出競争力が低下すれば「エネルギーや食料輸入のための外貨獲得もままならなくなる」と指摘する。電力業界としては「 (立地難が続く)原子力発電をきちんと進めること」と、不祥事で失墜した信頼の回復が第一と語る



鬼ブログランク、見ていかない?

executive_brain at 00:00│TrackBack(0)「回転いす」の経営者たち 

トラックバックURL